Rubyプログラミングの基礎まとめ(第6回)文字列の操作

Rubyによる文字列の操作

前回はオブジェクト・クラス・メソッドについて書きました。今回は文字列クラスのオブジェクトである文字列の操作について書きます(・ω・)ノ

文字列を比較する

文字列が等しい場合を調べるには数値と同様に == を使います。等しければtrue、等しくなければfalseを返します。アルファベットの大文字と小文字も区別されます(・ω・)ノ

x="こんにちは"
x="こんにちわ"
puts(x==y)

false

文字列が等しくない場合を調べるには != を使います。

x="Ruby"
y="ruby"
puts(x!=y)

true

文字列を結合する

2つ以上の文字列を結合させるには + でつなぎます。

x="Ruby"
y="は"
z="プログラミング言語です。"
puts(x+y+z)
puts("おはよう"+"ございます。")

Rubyはプログラミング言語です。
おはようございます。

文字列を繰り返す

文字列を2回以上繰り返すには次のように書きます。

文字列*回数

回数分繰り返されます(・ω・)ノ

puts("こんにちは\n"*5)

こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは
こんにちは

文字列の文字数をカウントする

lengthメソッドを使用します(・ω・)ノ

x="Rubyでプログラミングをしよう!"
puts(x.length)

17

文字列の一部を抜き出す

左からx文字目を抜き出すには、

文字列[x-1]

右からx文字目を抜き出すには、

文字列[-x]

左からx文字目〜y文字目までを抜き出すには、

文字列[x..y]

とします(ノ)・ω・(ヾ)

x="Rubyはプログラミング言語"
puts(x[0..3])
puts(x[-2..-1])
puts(x[-9..-3])

Ruby
言語
プログラミング

x文字目からy文字目、という指定をする場合、小さい数値から先に指定します。最後の3文字を抜き出す場合、 [-1..-3] ではなく [-3..-1] とします。

文字列を特定の文字を境に分割して配列に代入する

splitメソッドを使い、分割する文字列と区切り文字を指定します。

配列=文字列.split(/区切り文字/)

句点(、)で文字列を区切って配列に代入してみます(`・ω・′  )

x="こんにちは、私は、Rubyで、プログラミングを、やっています。"
hairetu=x.split(//)
puts(hairetu)

こんにちは
私は
Rubyで
プログラミングを
やっています。

文字列が含まれるか検索する(include?メソッド)

include?メソッドを使います(・ω・)ノ

文字列.include?("検索する文字列")

もちろん、大文字と小文字は区別されます。文字列が含まれていればtrue、なければfalseを返します。

x="こんにちは。このページではRubyプログラミングの基礎について解説します。Rubyは国産のプログラミング言語です。"
puts(x.include?("Ruby"))
puts(x.include?("ruby"))
puts(x.include?("PHP"))

true
false
false

文字列が何文字目から始まるか調べる(indesメソッド)

検索文字列が含まれる場合に何文字目から始まるかの数値を返すのが indexメソッドです。文字列が含まれない場合は nil(オブジェクトが存在しない) を返します(・ω・)ノ

文字列.index(/検索文字列/)

なお、同じ文字列が複数ある場合は最初の文字列に適用されます(・ω・)ノ

x="こんにちは。このページではRubyプログラミングの基礎について解説します。Rubyは国産のプログラミング言語です。"
puts(x.index(/Ruby/))
puts(x.index(/ruby/))

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nil(実際には「nil」とも表示されません)

文字列の操作は以上です。次は最後にファイル操作について書きます(ノ)・ω・(ヾ)

Rubyプログラミングの基礎まとめ(第7回)ファイルの読み書きとファイル一覧の表示

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